2019年 良い歯医者の見つけ方!
自宅の近所という理由だけで歯医者を選んでいませんか?
ここで先にポイントを紹介します!
・第1位:マイクロスコープ使用して治療している。
・第2位:歯や神経を抜かない。(極力温存を試みてくれる)
・第3位:すぐに虫歯を削ろうとしない。
・第4位:初回の診療時間が長い。
・第5位:治療ごとに器具のセットを開封する。(新しいものを使用する。)
【第1位:マイクロスコープ使用して治療している。】
もしあなたが目の悪い医者と目の良い医者がいたらどちらを選びますか?細かい作業をする場合、目が悪いとどの様な影響があるかわかりますか? 私の場合は、虫歯がかなり進んでいたので、難しい状態で治療を受けました。その時に、このように言われました。この歯医者さんは、マイクロスコープをいつも使用して治療しているのですが、「次回の治療は、神経ぎりぎりの細かい治療になるので、午前中の早い時間に来てほしい」と言われたんです。理由をお聞きしたところ、どうしても夜になると目が見えにくくなるそうです。だから外が明るくて目が疲れていない午前1番に来てほしいと。では、マイクロスコープ使用してないお医者さんはどうしているのでしょうか?
【第2位:歯や神経を抜かない。(極力温存を試みてくれる)】
これも友人の歯医者さんに聞きました。やはり売上向上には、保険点数が高いので歯を抜いて自費のインプラントだそうです。逆に売上に貢献しないのが、保険点数の低い歯の掃除等の予防歯科だそうです。だから、予防はコスパが悪いので嫌われます。そのことを知っていて、予防に力を入れてくれる歯医者さんはどう思いますか?だから自分の歯を大切にし、神経を抜くと歯の色が変わりますので、歯のためになるべく温存しましょうね。
【第3位:すぐに虫歯を削ろうとしない。】
昔は、すぐに虫歯を削ろうと言われていましたが、現在はなるべく削らないことが歯の虫歯の進行を遅らせることがあるそうです。小さな虫歯であれば、ブラッシングやフロスで進行を遅らせることや治ることもあるそうです。
【第4位:初回の診療時間が長い。】
すぐに治療してくれない!これは悪い医者でしょうか?もし診断を間違えれば、悪い医者ですね。話しをよく聞いて、歯をよく見てくれて、レントゲンもとる。状況がわからないと診断できないですよね。
【第5位:治療ごとに新しい器具のセットを開封する。】
治療具を使いまわしすれば、経費節減できます。でも、感染等のいろいろな問題があります。治療器具についても注意しましょう!治療具は治療を受ける時にビニールでパックされた袋を患者さんの前でわざと開ける歯医者さんも最近増えましたね。
歯は大切なものなので、もっと多くの人に知ってもらいたくて書きました。5つのポイントを注意して歯医者さんを探してみてくださいね。
あなたにとって良い歯医者さんを見つけるお役に立てれば幸いです。